高齢者施設など施設職員のみなさまへ

DNAR (Do Not Attempt Resuscitation) について
高齢化が進むにつれて65歳以上の救急搬送が増加しています。特に高齢者施設での搬送割合は増加の傾向にあります。
施設入居者の急変時の対応について、本人や家族としっかりと話し合い、いざと言うときにどうするのかを確認することが必要となります。
心肺蘇生時に本人または家族の意思で蘇生措置を行わない"DNAR (Do Not Attempt Resuscitation)"について、どのように対応することが望ましいのかをアニメで分かりやすく説明しています。
また、資料もダウンロードできますので、プリントアウトして配付されるなどご活用下さい。
アニメで見るDNAR

 下記より資料をダウンロード頂けます(PDFファイル)
資料のダウンロードボタン


「予防救急」のすすめ
高齢者施設での救急事故を防ぐために「予防救急」はとても大切です。
特に高齢者施設では、転倒・転落事故で入院に至るケースが多く発生しています。「予防救急」でケガや病気に備えましょう!
アニメで見る予防救急

その他の「予防救急」についてもアニメで学べます。入浴事故予防、食中毒の予防、熱中症予防など・・・

いざというときの応急手当やファーストエイドもアニメで学べます。