<救急のしごと
目の前で病気やケガ事故がおこったら
救急隊員を知る
救急車の中と資器材
救急動画QQTube

救急車の中を見てみよう

大阪市消防局には79台(平成29年4月1日現在)の救急車があり、25署と本部に配備されています。大阪市消防局の救急車は、全て高規格救急車です。
救急車の中には、傷病者を医療機関に搬送するまでの間、救命処置などの応急処置を施すために、さまざまな装置や資器材が配備されています。
救急車の中の360°画像をタブレットをぐるぐる回して見てみよう!
救急車の中をボジョレーが360°動画で解説(YouTubeアプリが立ち上がります)

救急車に配備されている資器材をくわしく見てみよう!


その他、傷病者を安全に運ぶための資器材も配備しています


現場に到着したら
救急車が現場に到着したら、救急隊員は「救急バッグ」と「除細動器」を持って傷病者のもとへかけつけます。



★救急バッグといっしょに現場に持って行く「除細動器」は、私たちが使うAEDとどこがちがうの?
AEDは自動体外除細動器(Automated External Defibrillator)といって、除細動器の一つですが、動作が自動化されています。だから私たち一般市民でも簡単に使用することができるのです。
救急隊員が使う「除細動器」は、パットを貼り電気ショックで除細動するだけでなく、心電図を測定し、モニター画面で心電図波形を観察することができます。


救急車
ボジョレーとボバル